2017年06月21日

誕生日。で、カラー診断に行ってきた

今年も無事に誕生日を迎えました。6月生まれなので、年が明けた時と誕生日のちょうど半年おきに抱負とかテーマとか考えてたんだけど、なんかもう健康ならなんでもいいやみたいになってきた。
今年下半期は上半期に引き続き、インプット多めでいきたい。

健康といえば相方の健康診断の結果が届いたが、項目すべてA判定。当然メタボ基準にひっかかることもなく、ストレスチェックも問題なしという健康体だった。
結婚して12年も手料理を食わせ続けて健康なのだから、私の手柄といっていいのではないか?

さて、誕生日はだいたい1万くらい好きに使ってもいい日と決めていて、ちょっといいハンドクリームとか消耗品や雑貨を買ったりいつもよりいい店でお茶したりするんですが、今年は大丸でパーソナルカラー診断を受けてきました。

自分の着る服を見直そうと思うきっかけがいくつかあって、1つは大学の同期と集まったら、みんなそれなりな奥様ファッションで現れたこと。1人浮いた。
それから年配の女性に年齢を間違われること。年いった方からはなぜか若く見えるようで、特に博物館とか行って入館料払うときに「学生さんじゃないですか?」って念を押されたことが何度かあって、あーこれ年齢相応の格好ができてないってことなのかな…と。
それから今年に入ってまた派遣でぽつぽつ外に出かけるようになって、オフィスカジュアルを要求される場面がでてきたこともあります。なんなんだよオフィスカジュアル…。
ありあわせの服で2か月くらい梅田の、東京でいう大手町みたいなとこに通ってたらやっぱさすがにおしゃれなお嬢さんが多い。

考えてみたら、30代に入って崩れゆく体型に(ダイエットしてから服買お)とか思って一進一退を繰り返しているうちに年月が過ぎて、すっかり全身ユニクロになっていたという。
ファッションにそう重きを置く気はないんで、普段着は今まで通りカジュアルとかゆるい格好でいいんだけど、ちょっとオンの時というか…軽くおめかしして出かけたい時に自分が何を着ればいいのか、何を着たら似合うのか、そもそも自分がどんな服を着たいのかが、さっぱり分からなくなっていました。

そんなこんなで、第三者に客観的に見てもらいたいと思ってたところ、カラー診断というものがあることを知り、近場では梅田の大丸で手頃な価格でやっていることが分かって予約。
受付で「予約取るのが大変だったでしょう」と言われたけど、ちょうどカレンダーを開いた時にキャンセルが出たのか1時間だけぽっかりと空きがあったので、そこに予約できました。
パーソナルカラー診断45分3240円。

鏡の前に座り、色の系統ごとに4つの季節に分けられた色の布を1枚ずつ胸元に当てて、自分の顔映りを見ていきます。赤系の色を春夏秋冬4枚、青系を4枚、って感じで。
サマーとウィンターは青が入ったブルーベース、スプリングとオータムは黄色が入ったイエローベースらしい。
同じ赤系でも、季節によって分けられた色でそれぞれ顔色が違って見えるのが鏡に向かっているとけっこう実感できます。

自分でも薄々分かってたけど、私はオータムでした。同じイエローベースのスプリングだと顔がほんのり白く明るくなるけどちょっとメリハリがなくなる感じ。スプリングカラーの後にオータムを当てると、顔色につやが出て、いかにも馴染みがいいのがわかりました。
ウィンターとサマーは顔の色が暗くなって若干ほうれい線とかくっきりしてくるという恐怖。
ただ私は顔が濃いめなので、ウィンターカラーの鮮やかな色も案外いけるので、捨ててしまうのはもったいないと言われました。
顔が強いって5回くらい言われた。

オフィスカジュアルで悩んでいたのでそのことを言ったら、ベースカラーは茶色系がよくて、グレーは×、黒より紺で、ということであとインナーの色やスカーフを巻くといいとか配色を教わったり。
マスタードっぽい黄色とかオレンジとかあまり着ない色だったけど、あててみたらしっくりきたので意外でした。
あとはメイクカラーと、アクセサリーの色とか。

ちょっとした面接とか面談のときに、無難かと思って白い襟付きシャツを着てってたけど、手持ちの真っ白シャツは私には合わなかったらしい。そうかー顔色悪くなってたかー。私の場合は白なら生成りとかアイボリーとかがよいそうです。
考えてみれば、自分の顔を明るくするのに頑張って化粧してるわけで、それが着る服のインナーとか襟元のカラーで変わるならば、試さない理由がなかった。

なんとなく自分でもこの色がしっくりくるなーと思ってたのがお墨付きをもらえてはっきりしたのと、意外な似合う色を教えてもらえたのとで、かなり良かったです。
ただ時間内にこう喋るってある程度進行が決まってるみたいで、どっかで質問できるタイミングあるかなと思ってたらなかったので、聞きたいことがあったら事前にまとめておいて早めに伝えた方がいいかも。

こうしてなにかわかった気になったところで、次は実際に服を買う番だ。
posted by すずる at 18:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2017年06月01日

MD京都

ingressのミッションデイが京都であったので行ってきました。
京阪+京都の市バスと地下鉄の1日乗車券を利用。
京都市内はまあ気軽に遊びに行ける距離なので、後日残りのミッションをやるかもと考えて、遠めの場所を周りました。
朝8時半に伏見稲荷スタート。

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posted by すずる at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ingress/ミッション

2017年05月11日

GWは泉南MDとかプロバイダ変更とか

GW初日はingressの泉南MD。南海樽井駅で集合して出発。和歌山は何度か行ったことあるけど、途中の泉南市で下車するのは初めて。
最初は元気だったら12個やるつもりが、思わぬ暑さにあっさりばてたのと、足の痛みがひどくなってしまい結果は必須含む6個になりました。
6個にしぼるなら、樽井駅から市役所までと、市役所から和泉砂川駅の必須ミッション、林昌寺に行ってあとは駅に戻って熊野街道を北上してく感じでいった方がミドコロ的には良かったかもしれない。

途中で立ち寄った元紡績工場の建物のカフェが雰囲気もお茶もとてもよかった。

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このケーキのお皿、ちょうどこういうのが欲しかったんだ〜と衝動買いしてしまいました。

あとは最後に行った林昌寺。重森三玲の法林の庭。

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つつじは咲きかけってとこだったけど、鮮やかな緑も刈り込みのラインを見るのにはちょうどよかった。
見逃したとこも多いけど、いつかあのへん再訪するならレンタカーだなー。

今年のGWは旦那は9連休。
1 ingressMD
2 歩いた疲れを癒やしにスパ銭でまったり
3 かたづけ&大掃除
4 京都で博物館&有頂天家族のスタンプラリー
5 家事日
6 義実家訪問
7 謎解きゲームした後IKEAに買い物に行く
8 ボドゲカフェで1日遊ぶ
9 休養日

と、だいたい近場で過ごしました。
我が家は年末に大掃除しないので(寒いため)、GWにやるのです。

あとおいしいもの食べたり。

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食べたり。

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それからGWに入る前にプロバイダを結局変更しました。
私はスマホは格安SIMで、例えばオフィス街のランチタイムとか駅周辺とかでけっこう重くなるので不便さにわりと慣れてしまっていたんですが、旦那が耐えきれないと言い出して、解約になりました。さらばWAKWAK。
新しいプロバイダは「みんなの測定結果」を大阪に絞って何日か見ていて、問題なさそうなところにしました。
アプリの更新とか電書のDLとか快適。
WAKWAKも調子悪くなるまでは問題なかったので、プロバイダはあまりにアレになったら我慢せずさくっと乗り換え検討したらいいのかも。
posted by すずる at 12:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ingress/ミッション

2017年04月17日

木×仏像

天王寺の大阪市立美術館の「木×仏像」展を見てきた。
仏像の中でも木造に絞ることで、技法の変化や素材に注目して、その特徴、違いがわかりやすい仏像が選ばれているという印象。

飛鳥時代に珍しく木造の菩薩立像は、お顔はちゃんと飛鳥っぽい止利風なんだけど、頭に対してだいぶ頭身が低くて、見た感じなんだか仏像というよりむしろ埴輪っぽいなーと思ってしまった。モデルになる銅製の仏像を見て彫ったんだろうけどだいぶ個性的で面白い。

国宝試みの大仏は離れたところからでも素晴らしい存在感。
眉、まなじりが切れ長で、横顔は鼻筋が通って彫りが深い顔立ち、インド風みたいにも見える。
唐招提寺の像は頭身が高い!
四天王寺の阿弥陀三尊は脇侍の舞うような腰のひねり、あげた足がかわいい。

宝誌和尚立像は京都国立博物館に行くたびお目にかかってたけど、後ろにまわるのは初めて。こんなまん丸い穴が開いてたんだなー。
宝誌和尚立像の部屋は、他に4体の平安時代の地蔵菩薩があり、ヒノキ、センダン、ケヤキと木材の違いが見られるようになっていた。そう言われて木目を較べてみると、ヒノキは特になめらか。刃物が進化したから固いヒノキの加工ができるようになったという説明に納得。
ここでは大阪蓮華寺の地蔵菩薩、材はセンダンで、大きく波打つような木目から地蔵の顔が現れるのがすごい印象に残った。

全ての像が360度から見られるんだけど、特に横に並んだ像の側面観をそのまま比較できるのがよかった。
こうしてひとつひとつの像に注目するというよりは、並べて比較することでいろいろ発見がある展示で、内刳りの有る無しで、同じくらいの大きさの像でも、腰のあたりがどっしりしているというか重量感が違うとか、体のバランスの違いがよくわかった。

あと印象に残ったのは、寄せ木造りってほんと完成されてる技法だなーとつくづく感心したこと。春覚寺の快成の地蔵菩薩すばらしいー。
それから永仙の阿弥陀如来立像を見て、おっこの螺髪ひとつひとつにぐるぐるがあって今までとちょっと違うなと思ったら清涼寺式釈迦如来の渦みたいな螺髪を見ておおーみたいな。

2室に入ると、1室と違って広い部屋に四天王像がお出迎え。奥までずらりと仏像が並んでて壮観。
大阪にこんな立派な四天王像あるんだなと思った河合寺。府内でもまだ全然知らないお寺や仏像があるなあ。
兵庫太山寺の普賢菩薩騎象像は、象の顔がちょっと俵屋宗達とか琳派っぽい象みたいでかわいかった。
由来のある木を材にしたっていうテーマも面白かった。

行ってみて、仏像の見方が一歩深まるような展覧会だった。
そして、木の仏像は経年の変化だけでなく、焼けたり水に浸かったり修理されたり、その仏像がたどった歴史を物語ってるんだなーと改めて感じた。
いい展示でした。
posted by すずる at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館・博物館

2017年04月13日

3月に読んだ本

3月に読んだ本は4冊でした。むちゃくちゃいい本ばかりだった。



『応仁の乱』 呉座勇一

これを読めば応仁の乱がばっちり分かるという評判を見かけて買って読んでみた。
興福寺の2人のお坊さんの日記の記述を丹念に追いながら、どこで誰が策動してて、誰と誰がどういう関係で……と適切に説明してくれる。
わりと淡々と書かれているのに、出てくる人物のリアルな人間くささが飽きさせず、大乱に至る臨場感があって読むのがやめられなくなる。
読んでいると、すごくこれ細かいところでいろいろ語りたくてしょうがなくなるので、しばらくの間、誰かれ構わず「それでその時筒井がさあー」とか喋る迷惑な人になっていた。

あと個人的に、奈良博の醍醐寺展で学んだ満済准后の知識と結びついてよかった。



『闇の奥』 コンラッド

植民地時代のアフリカ。読んでてジャック・ロンドンのアラスカの話を読んだ時と同じように、その時代、その場所の空気を吸いその目で見て経験してきた人の書く描写の強みというものを感じた。
どこか狂熱があり、どこか倦んでいる、この一攫千金かなんかよくわからないものを夢見てヨーロッパから遠くアフリカまで行った人々の空気を、コンラッド以上に濃く深く描写するのは誰にとっても不可能だろうなーと思うほどに。
謎めいた人物がいて、彼に会いに川を遡っていくときの描写がすごくいいんだよなー。

チュツオーラの描くドラムも、コンラッドの描写するドラムも、翻訳されて日本語で読めるっていうのは豊かなことだよな。岩波文庫好き。



『ティンブクトゥ』 ポール・オースター

死期を悟ったホームレス詩人が、最後の願いを叶えるために愛犬と旅に出る、そんなもう導入でこんなのに弱いとわかりきっていた。
もしかしたら天才だったのかもしれない詩人と犬の交流から、アメリカというものが浮かび上がってくる。
すごい良かったというのと、すごいやるせない読後感が同時にあった。

あと息抜きに、松尾由美の『ニャン氏の事件簿』読みました。
posted by すずる at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書メモ