2017年02月26日

大阪市立美術館

先週から梅田に通ってます。
通勤時間帯に梅田の地下街を歩いていると、巨大な水槽の中の魚群の1匹になった感じがする。

金曜夜は1回行ってみたかったイグカフェでお茶。
土曜日はなんばウォークの謎解きに参加した後で大阪市立美術館に行ってきました。日展やってたけどコレクション展が目当てだったのでそっちだけ。
硯箱、富本憲吉のデザイン、天神さま特集。

硯箱は京都国立博物館の蒔絵室のあの変態的なのを見ちゃったばかりなのでインパクトは強くなかったけど、波の表現とかいいなーと思いつつ、なんだか最近工芸品も見るの楽しくなってきた。

富本憲吉は、こんな染付が…さほど面白みが感じられないというか、今まで持ってた富本憲吉イメージとあまりそぐわないものが…けっこうあるんだなあと、今まで見たことなかった時代の作風ってことなのかな。
風景画はちょっと好き。
大皿の上に富本憲吉が無造作に1本線を引けば、それだけで非凡なデザインになっちゃうんじゃないかみたいなイメージがあったんですが、図案が浮かばないって紙の横に書いてたり、店のポスターとかいろいろ見られてよかった。

梅の季節に合わせてか、天神さまは京都や大阪の天満宮に伝わる天神図像や絵巻物など。綱敷天神って梅田の茶屋町に石碑があるからよく知ってるようで、綱敷天神の逸話はここで初めて知った。
探幽の十一面観音があって、両脇の蓮の花が、水面の波紋や水に溶けだしそうな花の色がよかった。

大阪市立美術館は春に仏像展をやるので楽しみ。
posted by すずる at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館・博物館
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