2018年03月31日

花見と泉屋博古館

天気の良い土曜日に花見気分で京都に行ってきました。
丸太町の大栄でお昼。

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おいしいランチとか色々あると思うんだけど、なんか京都に遊びに行くときはラーメン気分になる。
こちらのお店は素のラーメンでこのチャーシュー量で、満足感が凄い。

それから少しバスに乗って、泉屋博古館で、「付属品と楽しむ茶道具」展を見ました。
茶道具のコレクションが、箱とか仕覆とか添え状とかそういう付属品と共に展示されているという。
会場は着物でいかにもお茶やってますって感じの人がけっこういらっしゃった。めっちゃ貫禄のある和服のおじさんと入り口ですれ違ったけど、あっなんか所作がちがう…って感じで見惚れました。

行った日は後期で、入り口にはまず二条城行幸図屏風。京都の街中の人々が1人1人見てて飽きない。
書は後陽成天皇の「雪月花」が素敵…後陽成天皇が具体的にどの時代のどういう方だったかは知らないけど、書は能筆でけっこうあちこちで見てるので好きになってきた。
あと烏丸光広とか松花堂昭乗とか、野々村仁清の茶入がころころっとあって、これ全部仁清だと…?って1個ずつじっくり眺めたり。
やっぱり何を見ても趣味が良くて、茶入れなんかを入れてる仕覆も、裂地というの?たぶんこれ見る人が見れば凄いものなんだろうな〜と思いつつ見ました。

茶碗は小井戸六地蔵と、黄天目銘燕?がとても好みだった。
それから金属っぽい皿?を花生けにした、舟形釣花入が面白かった。これに花が入ってるとこ見てみたいな。
春翠さんの茶会を再現してほしいなあ。
それから青銅器も堪能して、庭を見ながら休憩。

泉屋博古館を出て、哲学の道が近いので少し様子を見に行ってみた。

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そこからぶらぶらと疎水を目指して歩いていって、

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疎水〜鴨川〜高瀬川と桜の下を三条に向けて歩き、マリベルで買い物してまた四条まで歩いて帰宅。
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2018年02月01日

春の先触れ・仁和寺・それでアラビア

東京2日目は予定通り起床。
朝から電車のダイヤが乱れていて、当初は1日目に友人と横浜で遊んで泊まる予定を立てていたのを、天候が心配で中止したので、まあ会って遊べなかったのは残念だけど都内で泊まって正解だったなーと交通情報を眺めつつ思った。
朝はホテルでゆっくりして、亀戸のホテルから錦糸町まで歩いて地下鉄で移動。
まず向かったのは三井記念美術館の「国宝 雪松図と花鳥 美術館でバードウォッチング」展。
こちらの美術館は初めてなので、三井家のコレクション見せていただきましょうかフフ…みたいな感じで行ったら、さすがにさすがでしたわ。なんといっても応挙のパトロンだものね。
花鳥づくしの展示で、外の寒さとうらはらに一足先に春が来て、心に花が咲いたような、新春に見るのに相応しい展覧会でした。
鶴とか孔雀などの卵を素材として作った香合が面白かった。和歌山城のお庭で飼われていた孔雀の卵とか来歴があったり。中は金彩で、漆に蒔絵で描かれていて美々しい。輸出もされてたように書かれてたけど、イースターエッグとかの影響を受けて作るようになったんだろうか?それとも別で国内で独自で作られるようになったんだろか。
それから応挙目当てで行ったけど、呉春も好きだわー。線が悠々として、画家の寄せ描きを見てもぱっと目がいく。鶏なんか見てもふっくらして可愛いの。
あと渡辺始興の鳥類真写図巻がよくて、端から端までじっくり見た。

地下のシンガポール料理屋でチキンヌードルのランチを食べて、上野に移動。
雨が降り出したので、折り畳み傘を出してトーハクへ。「仁和寺と御室派のみほとけ」展。
仁和寺は行こうと思えばいつでも行けるし、京博とかの展示で見たことあるものも多いしなーなどと思っていたけど、やっぱり行ってよかった。
平日のためか人出が比較的少なめで、あれもこれも間近でじっくり見られてよかった。空海筆の三十帖冊子も、孔雀明王像も十二天像も子島曼荼羅もかぶりつき。
密教図像がいろいろあって、五秘密像とかまだまだ見たこと無いようなものもあって、奥深いな〜としみじみする。足元に子象がぎゅうぎゅうにいる普賢延命像とか。

もうじき修理が終わる観音堂の壁画を復元した部屋(この部屋だけ撮影可)もよかった。

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そして最後の部屋は御室派の各地の仏像が集められていて、もうお腹いっぱいになった。
コヅカイが乏しかったのでスルーしたけど、空海の書のグッズなにか記念に買えばよかったな。

常設は考古室と本館1階だけざっとまわる。トーハクって行くとすごく体力を搾り取られて、特別展を見た後になかなか常設をじっくり見ようという気力が残らない。
行くたびに軽い列ができてるのでスルーしてた刀剣室も人が少なめだったので見て来たが、刀はどうしても刃物ダナーという印象しか持てないなあ。いろいろ見比べれば姿とか刃文の美しさとかわかるんだろうか。それとも来歴で見るんだろうか。
福岡で見た日本号くらいインパクトがあれば、おーすげーって自分みたいな門外漢でもわかるけどなー…などと思いつつ、雨の降る外に出る。

続いて表慶館で「アラビアの道 サウジアラビア王国の至宝」展。
アラビア半島のこと、何を知っているかっていうと何も知らなかったなあ…と最初っから最後まで今まで見たこと無い目新しいものでいっぱいだった。やっぱ石の文化だよなーと紀元前のものを見ていて、人を模した石造物も全く見たことない感じで、そこから表現がこうなるのかー、とか、それに遺跡の地名がもう全然馴染みないしどこかわかんないし、未知だらけで、仁和寺展と続けて見るにはボリュームがありすぎるー。

あと表慶館に初めて入ったんだけど、とてもよい建物でした。

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次第に天候が悪化するという予報だったので、万一を考えて早めに東京駅に戻り、大丸で実家にお土産を買って帰宅。
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2018年01月31日

運慶とシュルレアリスムと

昨年の秋にトーハクで「運慶」展を見た時、今年金沢文庫で「運慶」展をやることを知り、ちょうど例年の実家に帰省している時期にあたるので、ついでに行ってみようか、それならついでに見たいものや人に会う約束もできるし…と、1泊2日で横浜ー東京に行ってきました。
7時台の新幹線に乗るために6時半に家を出ようと思っていたのに気が急いて、新幹線が出る1時間前にはもう駅に着いていたという。
新幹線に乗り、そういえば進行方向の左側に席を取れば富士山側だったなーと右側に座りつつ思ったけれど、その辺を通る頃は爆睡していた。
新横浜駅から地下鉄、京急と乗り継いで、金沢文庫駅から住宅街のなかを歩いていく。思っていたより距離があった。
参道に入り、称名寺の立派な仁王門をくぐると、現れたのは浄土だった。

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いやもうこんな大きな池を擁した立派な浄土庭園にお目にかかると思ってなかったのでたまげた。展示とは関係ないけど一気に旅の期待が高まる。心ひかれつつも博物館の方へ。
関西で仏像に目覚めてあちこち行ってて、ちっとは経験値が貯まってきて思うのは、関東のお寺や仏像の知識が薄いなーということ。時代としても場所としても重要な、鎌倉の。なので鎌倉の国宝館と共に、金沢文庫は一度訪れてみたかった場所でした。

「運慶〜鎌倉幕府と霊験伝説」展は康慶の地蔵菩薩像からスタート。滝山寺と永福寺跡出土の装飾品を見比べたり、運慶の大威徳明王や舞楽面をじっくり見たり。
仏像はイケ不動明王がいたのと、実慶の仏像もいいなー静岡にもけっこう行ってみたい場所が増えてきたなあと思ったり。
特に印象が強かったのは、大善寺の天王立像で、少し下向きの顔の右のこめかみから頬にかけて大きく裂け目ができていて、その影を含めてすごく印象的だった。

じっくり鑑賞して、図録と金沢文庫の仏像の本を購入していい経験したなーとほくほくと駅に戻り、横浜を経由してみなとみらいへ。
お昼はタカナシのチーズおかわり自由ランチが気になっていて行ってみたけど、行列ができて30人以上並んでいたのであきらめて、チェーン店で軽く済ませた。

せっかく横浜にいるのでもう一箇所なんか寄ろうと思い、横浜美術館へ行ってみた。
コレクション展「全部みせます!シュールな作品 シュルレアリスムの美術と写真」。
絵の素養のない自分の知識ではシュルレアリスムってマグリットとかダリとかなんかああいうの?という認識で、全体的にうん!わからん!と思いつつ鑑賞。あと人形を使ったのはとても猟奇的ですね!
芸術家がそういう思想で、それぞれの手法で表現した運動ということはまあわかったんだけど、一見物人としてはそれらをどういうテンションで見たらいいかよくわからんというか…「それを見てどう思うか」、で芸術作品を鑑賞することの限界を感じる。
しかしもやもやしつつも、展覧会としてのみごたえはけっこうあった。
見た中ではウジェーヌ・アジェの写真に惹かれた。なんか本があったら読んでみよう。

続いて渋谷へ移動して、Bunkamuraザ・ミュージアムへ。前売り券を買っていた「ルドルフ2世の驚異の世界」展。
以前『グレート・ミュージアム』っていうウィーン美術史美術館のドキュメンタリ映画を見てたので、そのハプスブルク家のコレクションの一部が見られるのかなーと思って。
しかし、神聖ローマ皇帝ともあろう人のコレクションと銘打ってこの程度しか持って来られなかったん?という感慨しかわかず、残念ながらあまり得るもののない展覧会だった。
例えば皇帝の驚異の部屋には世界中の多種多様の動物や植物の画がーとかいっても、家にいながらにしてあらゆる動植物がネットで見られる現代じゃ、まあ16世紀のヨーロッパの一地域じゃこんなもんだよな…みたいな感想しか持てないよなあ。現代の視点から見た「驚異」に欠ける、と感じてしまった。表現したいテーマと展示品のレベルが合ってないみたいな印象。
まあ何かを見に行って得るものがないのは、自分の経験値不足でもある、たぶん…とうわべだけ謙虚に辞す。

地下に入って渋谷駅の中の表示に従っていったら、銀座線改札まで階段をのぼらされて、なんでメトロのくせに改札が3階やねんとめちゃくちゃ心のなかで悪態をつきつつ、この日最後の予定は、新宿歴史博物館。
常設はさらっとだけど、富士講の富士塚の分布図とか、中央に富士があって天狗がいる祭壇なんかに食いついた。
ここでの目的は、「色ガラス芸術のパイオニア 岩田藤七、久利」展。
以前、村野藤吾展で、岩田藤七の宝塚カソリック教会のステンドグラスを見て、まるで何かの標本のような奇妙さと美しさに惹かれて、こちらで息子の久利の作品とともに展示をやってるのを知り、見に行きました。
ちっちゃなコーナー展示かなと思っていたら、思いがけず50点以上はある本格的な展示で、花器など色ガラスを漫喫。
第三回個展の時は、与謝野晶子が賛歌を7つ、堀口大學が詩を寄せたとか、なんかめちゃくちゃ豪華だよなあ。
貝をモチーフにした作品に、ああこのなんか生々しい感じ…と思うものがあった。

岩田藤七はコロラートという建築に利用可能なガラスパネルを作っていて、目黒区総合庁舎などに残っているらしい。またそれを見に行く楽しみができた。

この日のホテルは亀戸で、チェックインしたあと人と会ったり串をたらふく食べたり。

タグ:美術館 仏像
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2018年01月28日

『唐代胡人俑』展@東洋陶磁美術館

中之島の東洋陶磁美術館で、『唐代胡人俑ーシルクロードを駆けた夢』展を見てきました。

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前回訪れたときの特別展は撮影禁止だったと思ったけど、今回は全館撮影可能(フラッシュ×)といわれ、少し撮らせてもらってきました。

730年の、唐の遊撃将軍「穆泰」の墓から発見された、人や駱駝などの俑の展示。
俑って埴輪みたいなものという認識でしたが、730年…って言ったら日本は天平2年、聖武天皇の時。古墳時代は終わっていて埴輪も作られなくなっている。中国では墓に明器を副葬する習慣ってけっこう続いてたんだなー。
俑といえば他の博物館で、唐三彩を見たことはあった。駱駝とか武士とか鎮墓獣とか、茶、クリーム色、緑などの釉薬で彩られた美しい像。

胡人というのは唐の人達から見た異民族の総称だそう。
今回の特別展で見た像は、それまで見たことがあった像と比べて、リアル度が違った。彫りの深い顔立ち、生彩ある表情に惹きつけられた。

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バンダナにヒョウ柄パンツとか大阪人が食いつかずにいられんやつ。
踊ってると思ったら、駱駝の手綱を引く人らしい。

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1人1人みな違うポーズをしているし、服装も帽子を被ったり靴が違ったりと個性的。
顔や上半身に比べると下半身がちょっと単調に見えるのは、自立させないといけないからなのかなー。

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あごひげの表現が特徴的だった。あと毛が描かれている。

駱駝を引く人とか芸人(?)とか男装した女性とか色々いて、交易の盛んな活気ある街の一場面をそのまま切り取ったような群像が並ぶ墓室って、どんな感じだろうと想像した。

常設の1室が美術館コレクションからの俑が展示されてその中に唐三彩もあって、そこのキャプションで唐三彩は武則天の死後くらいからだんだん作られなくなったということを知った。そういう流行だったのかー。釉薬の彩色から、加彩でよりリアルな表現に進んでいったのかな。
あと跪拝俑がこんなのもあるのか…って感じで面白かった。

そういえば将軍のお墓にしては兵士の俑がないなーと思ったんだけど、胡人というテーマに合わないから単に出陳されなかったんだろうか? 盗掘されてたらしいけど全体でどれくらいの陶俑が出たのかとか他に副葬品なかったのかなーとか色々気になってくる。
別室で上映されてた映像を見たら、毘沙門天みたいな天王像が邪鬼じゃなくてヤギとか家畜を踏んでいるのが面白かった。

そういえば今回の展示でよかったなーと思ったのは、キャプションに大きさと重さが書いてあったこと。35cm程度の像で2kgくらいあって、意外と重いんだな〜と、手に持った感じを想像できた。

あと、今回の展示を見ていて知った知識。

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髪を真ん中でわけて両耳のとこでわっかにした髪型、日本では美豆良は男性の髪型だけど、唐代の双垂髻は女性の髪型らしい。で、この上の画像の像は髪型は女性だけど体つきや顔の表現はそうでもないっていう。

それから近所の国立国際美術館との連携企画で、現代作家の人物彫刻もあった。美術館らしい企画。

続いて常設展示の陶器を見てまわった。

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陽刻や印花の高麗青磁が好き。

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あと筍形の水注があって、ころんとした形がいいなーと思った。

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こういう壺を見ると、あーなるほどこういうのに面白みを感じるなーと思う。肌、それから景色。
特別展は2室程度でそう大きな規模でないけど、常設も見応えがあるのでけっこう堪能した。国宝の飛青磁花生と油滴天目も拝んで出た。
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2018年01月16日

博物館はじめは京都で

今年の博物館始めは京都国立博物館でした。展示を見ながらつけてるメモ帳も新調。
特集は新春いぬづくし。
丹波清園寺縁起という三上山(大江山)の鬼退治の絵巻があって、麻呂子親王が犬と馬と一緒に鬼退治するっていう。犬のおでこに鏡がついている。地元にしっぺい太郎という犬と一緒に大猿を退治する民話があるので、なんとなく親近感…。なんか犬ってそういう、魔みたいなものを見抜く属性があるのかねー。
ところで、絵巻物を見ていたら、海外の方が皆さん絵巻を左から右に見て行くので、ああやっぱり横文字の方は自然とそういう見方になるんだなーと実感した。
京博の常設展示室は1室ごとに完結してるから、順路がかっちり決まってないんよね。
絵だけ見るにしても時系列が逆になって混乱しちゃうんじゃないかと気になってしまうけど、部分展示だし別にいいのか。

中世絵画室は、明兆の特集。南北朝〜室町時代初期の東福寺の画僧。白衣観音がとても良かった。色のない木、岩、水の流れ。水墨画を背景に、岩に肘をついた白衣観音の白。

近世絵画室は「仙人大集合」で、群仙図祭り。
雲谷等顔の石が羊になって走り出すやつが好き。マジカル!
鈴木松年の筆づかいもすごい。仙人画って水墨画とかで見る、軽やかでちょっと枯れてるような、体重がないようなイメージが強かったけど、これは勢いがあって、どっちかというと英雄を描いた画みたい。生命が溢れまくっている。

1階の仏像室は、ずっと御本尊然として中心にいた金剛寺の仏像がお寺にお戻りになって、安祥寺の五智如来像が並んでいた。
何年か前に金剛寺に行った時は修理中で中に入らなかったので、春の落慶法要のあとで、また河内長野のへんのお寺めぐりしよう。

狛犬特集で、湛慶のころころっとした狛犬を見た。
湛慶の仏像はいかめしい顔つきで、端正な印象を受けるんだけど、狛犬はかわいくて、なんか目が開いてない子犬みたいな狛犬もいて、可愛いの極み。

それから漆工室の超絶技巧を目の保養〜と思いつつ眺めて、閉館時間のアナウンスを聞いて出ました。

帰りは四条まで歩く途中のマールカフェに寄って軽く食べる。

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カフェ飯はちょっと贅沢だけど、なんか美術館や博物館に行くのは自分の中でハレの日なので、あまり日常っぽくない、カフェとかに寄りたがる傾向があるなー。

そういえば、この日は去年の1月に取得した博物館パスポートの使い納めでもありました。

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特別展6回分と常設がフリーパスのパスポートはとてもお得で、ここ数年愛用してたので、廃止になってしまうのは残念。
株主優待で国立博物館のプレミアムカードがもらえるとこの株を買おうかー?というのも検討したけど、リスクとはかりにかけて、今んとこ保留。
とりあえず今年は、普通にチケットを前売りとかで買って行こうと思います。
posted by すずる at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 美術館・博物館