2017年01月05日

2016年にやったゲーム、とingress

帰省から帰ってみれば、体組成計の数字は過去最高水準をマークし体内年齢は51歳という目を疑うばかりの、実年齢を大幅に超える数字を記録していた。
考えてみればingressを始めた動機はダイエットのため、歩く動機付けになればという気持ちだった。

2016年はけっこうゲームばっかりやってたという気がするが、きっかけになったのは『ドラゴンクエストビルダーズ』だったと思う。しばらくコンシューマゲームをやってなかったが、これですっかりゲームって面白かったなそういえばと思い出してしまった。
フィールドを見るとどこで何が取れるかと考えるようになり、街を作り、作った街を守り…FF11で素材採集とか合成とかやってたのではまりやすかったと思う。

それから大学の後輩が面白いと言っていた『ゴーストトリック』を探し回ってやっと見つけてやってみた。
逆転裁判シリーズなどの巧舟さんってことで、パズル要素はちょっと攻略を見ちゃったけど、ストーリーにはかなり引き込まれた。「私」を巡る謎が最後まで引っ張っていってくれて大満足。これをネタバレなしでできたのは幸せだった。

夏には『ポケモンGO』が配信され、ポケモンには特に関心はなかったけれど、ingressのNianticがやってたこともあり、1ヶ月ほど遊んでみた。ingressとどうしても較べてしまい、やることがあまりないと感じてアンインストールしてしまったけど。

あとは夏に泊まりに来てくれたゲーム好きな子におすすめをしてもらって『東京魔人學園剣風帖』を、これは途中で『ペルソナ5』を先にやってしまったのでまだ途中。
そして秋以降は『ペルソナ5』一色だった。

ingressは色々なイベントに参加した。
1月のObsidian浜松、9月のViaLux瀬戸内と2回アノマリーに参加し、ミッションデイは7月に丸亀、10月に岐阜、奥河内、大阪と4回参加した。
GWの岡山〜尾道旅行と秋の名古屋旅行でもミッションをやった。
それから9月のLuxAdventureという、とにかく行ったことないとこに行くというイベントにはかなりはまって、時間を作ってはどっかに出かけていた。
夢中になってやってた分反動がきて、10月に足を怪我してからは、あれだけあちこち行ってたミッションもお休みしている。
陣取りゲームとしてはそれほど興味がなくて、電車待ちの暇つぶしと、ミッションをちょっとしたお出かけのきっかけとして楽しんでいたけど、奥河内の高野街道を歩いているときに、ポータルを気にせずただ歩くのも楽しいと思った。
参加したイベントはどれも楽しかったけれども。
あまりガツガツやってると、ミッションのポータル間の移動が作業になってしまっているのに気づいて、メダルを集める達成感とかはあるんだけど、もっと歩いたり自転車乗ったりする移動そのものを楽しみたいなとか、例えば自由に寄り道したいし、いい景色があったら写真を撮ったり、気になるお店があったら寄ったり…そういう過程をもっと大切にしたいと思うようになった。

1年を通してingressも含めてゲームばかりやっていると、なんとなくバランスが悪いような気がする。
余暇にやりたいことは他にも色々あって、金もだけど時間もゲームだけに費やすのはもったいないなーと感じるようになってしまった。
うーん、ゲームをやっているその時は楽しいし、楽しい思い出が残る。
でも、それ以上のことはゲームには求めない。

スマホのアプリもやってるから、余計時間を取られてる感じがしてしまうんだよな。
他の趣味も大切にしつつ、ゲームはほどほどに楽しみたい、という結論。
posted by すずる at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ingress/ミッション

2016年12月31日

暮れました

クリスマスから大晦日は毎年特別な週という感じがしているけれど、今年は特に忙しかった。

今年は同級生が病死した。
と言っても向こうはクラスの中心人物、こちらはコミュ障のオタクだったので接点もなく、卒業以来顔を見たこともなかったが、同い年の死は心をざわつかせるのか、何人かと連絡をやり取りした。
いろいろな考え方が少し変わるきっかけになったと思う。

今年はなんだか…一生続く2つの劣等感と付き合いあぐねた1年で、自分の性格のうちでも最もネガティヴな面が前面に出て、小さな物音に過敏に反応してしまうような、いつか自分は一人ぼっちになるのだと諦観して心構えしているような年だった。
こういう考えは私を救わないし、そばにいる人も、そばにいてくれようとした人も幸福にはしない。
わかっているのに消極的な態度が改められなかった。

2011年に、とある人が「機嫌がいいというのはかけがえのない資質だ」と書いてるのを読んで、なるほどそういう人物は好ましいと思い、自分もそうあれば望ましいと思っていた。
どの程度できているかは自分ではわからないが、自分の年齢にプラス5歳したくらいの、理想の人物像を思い浮かべたとして、積極的ににそれに自分を寄せていくような、そういう心がけをしていきたいと思った。この年末に。
posted by すずる at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2016年12月26日

ダ・ヴィンチとかこのマンとか

年末になるとランキング本が出てくるので、なんとなく気にしている。
「趣味は?」と聞かれたら読書と答える人生を送っているが、年々意欲が、読む数も読書に費やす時間も減ってきて、10代20代のむちゃくちゃ読んでた貯金を食いつぶすばかりで、ここ数年の話題作とか全く知らないし分かってない。
これじゃいけないと、今年は久しぶりにダ・ヴィンチのブックオブザイヤー特集号を買ってみた。

あ、違った。

今年、石黒正数の『それでも町は廻っている』が完結した。
アワーズで連載を読んでいて、これはというエピソードが続いたのに最終回が近いことに気付いてなく、「次号最終回」で「えええまさかの展開?」となり、それから「これが最終回??」となり、過去の巻を読み返して「おおおーーーー!!!」と…最終巻出たら、じっくり全巻を読み返そうと思う。
それはそれとして、石黒正数の2P漫画が載るって知って買ったん。ダ・ヴィンチ。

ランキングも参考にしたけど、あと米澤穂信の古典部シリーズ最新刊のインタビューがあって、それがよかったのと、穂村弘の「短歌ください」が傑作だらけでたまげた。

雑誌『ブルータス』も、12月は読書特集なのでその時だけ買って読んでいる。
今年はテーマが「危険な読書」で、最初から荒俣宏さんの対談とか嬉しい。
両方とも読みたい本をメモしたので、おいおい読んでいきたい。

あと今年は久しぶりに『このマンガがすごい!』も買ってみた。
ランキングはあまり相性が合わないというか、「こんなマンガを知ってて評価してる俺って分かってるでしょ?」オーラがなんか…こう…あるよね。
売れてるマンガのタイトルは目に入って来やすいから、まあそういう話が聞きたいのではある。
「これが人気あります」よりも、「自分が読んだ中でこれが今年面白かったよ」っていろんな人のが聞けるのがいいみたいな。

で、ランクインした作品が載ってる雑誌トップ20というのがあって、それを見れば注目されてる雑誌がわかるなーと見てみると、

月刊フラワーズ
Kiss
別冊マーガレット
週刊少年ジャンプ
少年ジャンプ+
フィール・ヤング
月刊コミックZERO-SUM
モーニング
月刊アクション
月刊ヤングマガジン
ITAN
ハルタ
月刊アフタヌーン
週刊ヤングマガジン
トーチ web
デザート
月刊!スピリッツ
週刊ヤングジャンプ
ビッグコミックスペリオール
プチコミック

で、ジャンプしか読んでなかった。それはランキングが見たことない作品だらけなわけだ。
それからwebコミックが強かったというのが書いてあったけど、ネット広告でかなり見かけたタイトルが入っていたので、やっぱ広告の効果があったということなのかなー。

マンガってどのくらい読んでるかな?と今年は数えてみたら、だいたい月10冊+週刊誌2冊、月刊誌3冊で、もうちょっと読んでもいいなと思うので、じわじわ好みに合いそうな雑誌を見つけていきたい。

今年読んで面白かった本とマンガの話は年明けにします。
posted by すずる at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書

2016年12月25日

クリスマスプレゼント

今年は23、24、25日が金土日で3連休だったので、部屋の片付けや年賀状の準備をしたり、クリスマスの買い物に出かけたり、25日は終い天神で京都の北野天満宮に行ってきたりしていた。

クリスマスプレゼントは夫婦でお互いの欲しいものを一緒に買いにいくようにしている。
旦那の使っている定期入れが、結婚前のお付き合いしていた頃に私がプレゼントしたものでもうすっかりぼろぼろになっていたので、いいかげん買い替えることになった。ついでにキーケースも。

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それで、私は10年日記帳を買うことにした。
最近ブログに母が10年日記帳を使ってると書いたのがきっかけで、そういえば自分もやってみたらいいんじゃん、と思ったので。
twitterやブログがあるけど、ネットにはこれは書かないと決めてるルールがあって、まず日常的な行動範囲が読めそうな行動、お店のことは書かない。
それからネガティブなことは書かない。面白くないとか楽しくないとか、嫌なことがあったとか、あまり良くないことが頭に浮かぶとか。
というのは、嫌なことがあってもさっさと忘れたい方なので、ふと過去の文章を読み返した時にネガティブなことを思い出させられるのが嫌なのと、私は予言の自己成就というのを妙に信じてしまっているので、悪いことを書いてそれが現実になるのが本当に嫌だから、特にネットでは匿名でもネガティブなことを書かないように気をつけている。
あとはニュースとか政治的なこととかも極力触れたくない。

まあでも個人的な日記帳なら、調子が悪いとかそういうことも書いておけるし、案外そういうのがメモとして必要になる気がするので、1/1から使おうと思う。
三日坊主になりがちなので、あっさり放り出さないように気をつけたい。

それからロフトでリースも1つ買った。クリスマスグッズは年に1つ増やしていく。

クリスマスイブの夕食は、鶏やパンやケーキを買ってきて、自分ではアヒージョとカブのピクルスだけ用意した。
お酒はこだわりないのでただのアップルサイダー。適当でも手持ちの中でいい食器を出したら気分は上がる。
手の込んだごちそう作る人は尊敬する。

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パンはポール・ボキューズの。がっつりチーズ系の味が好きでたまに買う。
posted by すずる at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常

2016年12月19日

昔話

自分語りをするとドーパミンが出るとこの前見かけたけど、頷ける。ブログにだらだら昔話を書くだけで快楽物質が出てくるんだからこれほど安上がりなことはないよなー。

ちょっとマニアックな趣味に目覚めた時に、ネットがあったかどうかってけっこう大きな意識の差に繋がってるかもなーと今日はそんなことを考えていた。

最初にオタク的なものに触れたのは小学生の時で、友達に連れられて古本屋さんに行ったら、中古の同人誌が棚の1段分くらい、1冊50円とか100円とかで置かれていた。
私の家は基本的に漫画アニメ禁止の家だったので(ドラえもんのみ許可)、見てない聖闘士星矢のいきなり同人誌を読んじゃうという倒錯した出会い方をしてしまったわけだけど、近所のお姉さんとかお兄さんとかに色々教えてもらうっていう流れがまずあって、そこからだんだんその手の趣味の雑誌があるとか、市内でも小さな同人誌即売会があるらしいとか知って、自分から手を広げていったのだった。

ネットがないと、対価を払わずに誰かの二次創作を見るってことがまずありえなかった。(身近な仲の良いオタク友達とやり取りするのを除いて)
雑誌の投稿欄とか、商品として売られてるアンソロジーコミックとか、即売会で同人誌を買うしかない。
地方都市の中学生の手が届く範囲のものが全てで、今みたいに特定のジャンルにはまるというよりは、手に入る範囲のジャンルを手当たり次第に読むって感じだった。
わりとみんなよろずジャンルが普通だったというか、よろずっていうのはもう死語だろうか?

ネットのない頃、最も重要な情報源は雑誌だった。そこにだいたいお友達募集のコーナーがあって、趣味、今で言うジャンルが合いそうな相手を見つけて文通。
便箋にびっしりお手紙を書いて投函したらお返事が来るのが待ち遠しくて、毎日学校から帰ってきてポストを覗くのが楽しみだった。
文通、交換日記、リレー小説、あの頃のオタク同士のやり取りって今思うとのんきな速度で、でも濃密でもあった。

ミステリにはまったときはもうネットがあったので、掲示板経由でたくさんの人と出会って、夜を徹してチャットでおしゃべりして、ほんと時間を蕩尽してきたと思う。
今現在やり取りしてる友達はもう、学校や職場で出会った人よりネットで出会った人の方が多い。
ネットがあるなしでいうとあった方が趣味の仲間と出会うという点では絶対いい。

落ちは特に無い。今はなんかしら気になるタイトルがあればまず検索、pixivで探してtwitterで検索して…でたくさんの情報が見られるけど、さらっと消費するだけであまり熱を持ってどうこうっていうのは減ってしまった。
SNSではすぐに誰かとやり取りができる。仲間と出会うこと、リアルタイムで本当に好きなもののことを話すことの楽しさもたっぷり知ってるけど、誰かのレスポンスを待っている間に、どんな返事が来るだろうと想像したり、今度はこんなことを書こうとあれこれ考えて練り込んでいく時間も良かったなーという話。

本当に欲しいものは自分で作るしかないという原則だけは変わらない。
posted by すずる at 23:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常